Q&A

妊娠中の果物は良くない?!

果物を食べることにより体を冷やすと言う意味で昔から「妊婦には果物は良くない・・」と言われることもありますが、さくらんぼやリンゴ干しぶどうそれにイチジクは、身体を暖める作用があるためOKです。

また妊娠すると赤ちゃんや胎盤にに優先的にカルシウムや鉄分ビタミンその微量の栄養素が利用されるために積極的にそれらを偏らずにいろいろな食材から補充しなければなりません。
さくらんぼにはカルシウムや鉄分が多く含まれる果物ですが、土の中にそれらの成分が豊富にないとさくらんぼも吸収することが出来ません。
大橋さくらんぼ園では3大要素(窒素、リン酸、カリ)以外の微量な栄養素(カルシウム、マグネシウム、鉄、胴、亜鉛、マンガン、ホウ素・・・)の補給のために30年以上、化学肥料を用いずに有機肥料のみの作物作りに取り組んできました。
ぜひ栄養たっぷりミネラルたっぷりの当園のさくらんぼをご賞味ください。
ビタミンの一種である葉酸が妊婦に必要だと言われていますが勿論さくらんぼにも含まれています。

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