「北海道でさくらんぼが採れるの？」と言われるお客様も多くいらっしゃいます。
北海道芦別の気候は、さくらんぼが甘くなるのに必要な寒暖の差が大きい気候や、冬の厳しい寒さのために病気や害虫が少ないといった果樹の栽培にとても適した場所に位置しています。
また、当園は佐藤錦（山形の主力品種）はもちろんのこと、最高の糖度の月山錦や“さくらんぼの王様”と呼ばれる南陽という種類、その他20種類以上の豊富な種類をご用意し、お客様に喜んでいただいております。

先にも書いたとおり、北海道の冬の寒さは病気や害虫を減らすのにとても役立っており、農薬の使用量の削減に役立っております。
当園はさらに少しでもお客様に安全なさくらんぼを食べていただけるよう土の改良にも励んでおります。

最近では流通がとても良くなり、インターネットなどで農家から直接情報提供もできるようになってきました。
これからも北海道のさくらんぼを応援してください。

冬のさくらんぼ畑