大阪の星翔高等学校より4名の学生さんが農業体験に来られました。
さくらんぼのシーズンにはまだ早いのですが、やらなくてはいけない作業はたくさん・・・
まずは、園を綺麗に彩ってくれる花壇の草取り作業をして貰いました。
普段やりなれない作業だと思うので、きっと大変だったでしょう・・・
それから、園内のお掃除だったり
お陰で、とっても綺麗になりましたよ。
続いては、こちら・・・
“チョッパー”と言われる作業です。
簡単に言うと・・・剪定した枝を機械で細かく砕く作業です。 この粉々になった枝は、またさくらんぼの畑に
戻されて・・・また、さくらんぼの木の栄養となる訳です。
この作業も、普通に生活してる上では体験する事のない作業ですよね。
それから、花芽を摘む作業も体験して貰いました。
さくらんぼを美味しく実らせるまでに、たくさんの手間隙が掛かっています。 その作業のうちの
一部ですが、二日間の農業体験で知って頂けた事も多かったのではないかと思います。
遠く、大阪から・・・二日間、慣れない作業 お疲れ様でした。