オススメのさくらんぼ

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大橋さくらんぼ園 園主の「季節のオススメさくらんぼ」

7月オススメさくらんぼ

佐藤錦 Sato-Nishiki ・・・7月中旬~

園主がオススメするポイント!
知らない人がいないほど日本を代表する品種です。
大正元年“ナポレオン“と”黄玉“を交配して育種され、昭和3年に「佐藤錦」と命名されてからおよそ80年間、さくらんぼのトップの座に君臨し続けてきたこの品種は甘さとコクのバランスが絶妙です。
早生(早くに熟す品種)ですので当園では1番最初にお送りできるさくらんぼです。北海道芦別の佐藤錦を是非一度ご賞味ください。

紅秀峰 Beni-Shuho ・・・7月下旬~

園主がオススメするポイント!
1991年に品種登録された新しい品種で“佐藤錦”と“天香錦”を交配して育種されたものです。
佐藤錦よりやや大きく(佐藤錦は6~7グラム、紅秀峰8~9グラム)糖度が高く、酸味が少ないのが特徴です。
佐藤錦よりは栽培も難しく手間のかかるデリケートな品種なのですが、最近人気が急上昇しています。
色づきが普通のさくらんぼとちょっと違っており見た目は綺麗とは言い難い(糖度が高くなるにつれ実の表面が濃い赤色の斑になる)のですが味も食べ応えも最高です。
通常のさくらんぼより実が硬く輸送にとても適しています。あまり出回っていないので一度はご賞味いただきたい逸品です。

南陽 Nanyo ・・・7月下旬~

園主がオススメするポイント!
さくらんぼの王様「南陽」は昭和32年にナポレオンの自然交雑してそこから得た実生苗を育成したもので、1978年に登録されました。
当園では1980年頃150本ほど植え、今では30歳の成木となっています。
この南陽は1本の木からの収量が佐藤錦などより少なく、また栽培しづらい品種ではありますが品質的には色・艶・食感・糖度どれをとっても申し分なく、お中元ギフトなど贈り物として大変人気が高い品種です。

月山錦 Gassan-Nishiki ・・・7月下旬~

園主がオススメするポイント!
原産國は中国ですが、今ではその中国にはこの樹は残っていません。
また国内でも生産している果樹園が少ないため、見たことのない方も多いようです。
一見すると黄色くて熟してないように思われるこの月山錦。でも食べてみるとビックリ!糖度がとても高く(最高で糖度28℃)、しかも酸味は殆どありません。
甘すぎるほどに甘く酸味が殆どないため、甘党の女性の方々には大変人気です。ただ一つ、栽培する事がとても難しいのがこの月山錦の問題点。収穫量も普通の品種と比べて極端に少なく、毎年大粒でしかも糖度を高くするにはかなり苦労します。
時期は限定されますが月山錦をさくらんぼ狩りで食べる事も出来るようになりました。また直売店でも数量限定で販売もしております。
北海道にお越しの際には是非お立ち寄りください。

2色セット(A)・・・7月下旬~

園主がオススメするポイント!
さくらんぼの王様「南陽 Nanyo 」とさくらんぼの女王「月山錦 Gassan-Nishiki 」のセット商品です。

8月オススメさくらんぼ

紅秀峰 Beni-Shuho ・・・7月下旬~

園主がオススメするポイント!
1991年に品種登録された新しい品種で“佐藤錦”と“天香錦”を交配して育種されたものです。
佐藤錦よりやや大きく(佐藤錦は6~7グラム、紅秀峰8~9グラム)糖度が高く、酸味が少ないのが特徴です。
佐藤錦よりは栽培も難しく手間のかかるデリケートな品種なのですが、最近人気が急上昇しています。
色づきが普通のさくらんぼとちょっと違っており見た目は綺麗とは言い難い(糖度が高くなるにつれ実の表面が濃い赤色の斑になる)のですが味も食べ応えも最高です。
通常のさくらんぼより実が硬く輸送にとても適しています。あまり出回っていないので一度はご賞味いただきたい逸品です。

南陽 Nanyo ・・・7月下旬~

園主がオススメするポイント!
さくらんぼの王様「南陽」は昭和32年にナポレオンの自然交雑してそこから得た実生苗を育成したもので、1978年に登録されました。
当園では1980年頃150本ほど植え、今では30歳の成木となっています。
この南陽は1本の木からの収量が佐藤錦などより少なく、また栽培しづらい品種ではありますが品質的には色・艶・食感・糖度どれをとっても申し分なく、お中元ギフトなど贈り物として大変人気が高い品種です。

2色セット(D)・・・8月上旬~

園主がオススメするポイント!
当園オリジナル品種、「勝錦 Homare-Nishiki 」と黄色いさくらんぼ「スタックゴールド Stack Gold 」の詰め合わせセット商品です。
お中元やギフトに人気です。

勝(ほまれ)錦 Homare-Nishiki ・・・8月上旬~

園主がオススメするポイント!
45年以上前に父(大橋 勝)が自然交雑してそこから得た実生苗を育成したもので、当園オリジナルの品種です。
熟すのにとても時間を要する品種で、雨が当たるとすぐに割れてしまうのが勝(ほまれ)錦の特徴です。割れやすいという事は実がしまっており堅めの品種という事なのですが、当時は雨よけのハウスもなく割れてしまう前に仕方なく早もぎをしていたのです。
現在は畑全面ハウスなので雨にも濡れる心配もなく、完熟するまで木に実をならせておけるため、完熟した勝(ほまれ)錦の味をご賞味いただいております。
実は佐藤錦よりは小さいですが糖度も酸味もほどよくあり、完熟するととても濃厚な味になります。

スタックゴールド Stack Gold ・・・8月上旬~

園主がオススメするポイント!
赤いさくらんぼが殆どの中でとても貴重な黄色いさくらんぼです。
この品種も勝(ほまれ)錦と同じくらい遅くに熟す品種で8月の上旬を過ぎないと熟しません。さらに、あまり栽培している農家も少ないため市場には殆ど出回っておりません。
通常、当園のさくらんぼ狩りではこのスタクゴールドと勝(ほまれ)錦または南陽などが最後の品種となります。
さくらんぼ狩りは8月の下旬頃までおこなっているので是非、完熟のスタクゴールドをご賞味下さい。
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